老犬は意外なことがストレスに!環境を見直してストレス解消を

愛犬にいつまでも元気で過ごしてもらうためには、ストレスのない生活をさせてあげることが何よりも大切です。ここでは、愛犬にストレスを感じさせないために、どのようなことに気をつけてあげたらいいのか、動物行動学に詳しい獣医師の菊池先生にお話を伺います。

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老犬になるとストレスを感じやすくなりますよね?

シニア犬になると、様々な要因からストレスを感じやすくなります。若い頃は平気だったことがだんだん苦手になってしまうことも多く、思いも寄らないことにストレスを感じてしまうこともあります。

また、シニア犬はちょっとしたストレスで体調を崩してしまうこともあるので、今まで以上に気を使ってあげなくてはなりません。愛犬がいつまでも楽しく暮らせるよう、ストレスのない生活様式を整えてあげましょう。

老犬はどんなことにストレスを感じるのでしょうか?

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今までできていたことができなくなるストレス

シニア犬になると、若い頃当たり前のようにできていたことが徐々にできなくなっていきます。自力で登れていたソファーに登れなくなったり、昔のように元気に走れなくなったり、トイレを失敗してしまうことも増えるでしょう。思うように体が動かないもどかしさから、ストレスを感じやすくなります。

感覚機能の低下によるストレス

年とともに目が見えにくくなったり、耳が遠くなったりするのは人も犬も同じです。視力が衰えて物が見えにくくなると、それだけでストレスになりますし、よく見えないせいで歩行中に障害物にぶつかるようになれば、さらに大きなストレスを感じるようになるでしょう。また、耳が聞こえにくくなって周囲の気配を感じ取れなくなることで、不安も大きくなります。

体の痛みによるストレス

シニア犬になると色々な病気にかかりやすくなります。関節炎やヘルニア、ガンなどは高齢の犬によく見られる疾患で、慢性的な痛みが出ることも多いです。これらの病気によって食事中や歩行時に痛みが出るようになると、食べること、歩くこと自体を嫌がるようになるり、QOL(生活の質)が大きく低下してしまいます。

老犬がストレスを感じているとき、どう対処したらいいですか?

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犬はストレスを感じると、仕草や行動に現れることがあります。普段から愛犬の様子をよく観察し、ストレスサインがあった場合はすぐにサポートしてあげてください。

犬のストレスサイン

犬は恐怖や不安を感じたり、何か不満に思っていることがあるときに、以下のような仕草を見せることがあります。愛犬の違和感に気づいたらストレスの原因を探り、できる限り早く原因となっているものを取り除いてあげましょう。

  • 震える
  • 尻尾を下げる
  • 体をこわばらせる
  • あくびをよくする
  • 体をかく
  • 足を舐める
  • 舌なめずりをする

こんな症状が出たら要注意

シニア犬がストレスが原因で体調を崩してしまうのは珍しいことではありません。ペットホテルに預けたとき、来客があった後などに嘔吐や下痢をしたり、食欲不振に陥ってしまうのはストレスが原因と考えられます。ひどい場合には血便や血尿、脱毛などが見られることもあります。

愛犬が若い頃は、少し様子を見てから動物病院に連れていくかどうか判断するというケースもあったと思いますが、シニア犬は体調が急変してしまうことが多いです。できるだけ早めに動物病院で診てもらったほうがよいでしょう。動物病院に連れて行くべきか、自宅で休ませたほうがいいのか悩んだときは、かかりつけの獣医師に電話で連絡をして指示を仰いでください。

こうした症状が現れたときに、シニア犬ならではの注意すべきポイントや対処法についてそれぞれ記事にまとめているので、ぜひあわせてご覧ください。

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老犬との暮らしで、気をつけるポイントを教えてください

なるべく自力で生活させてあげる

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シニア犬になって踏ん張る力が衰えると、滑りやすい床の上を歩くのが苦手になります。また、足腰が弱くなってお気に入りのソファーに自力で登れなくなったり、視力が低下して家具にぶつかるようになることもあります。こうなると、不安やストレスを感じやすくなりますよね。

愛犬が高齢になった時は、できるだけ今まで通りの生活が送れるように環境を整えてあげましょう。自力で生活できると犬も自信が持てますし、体力を維持することにも繋がります。シニア犬に優しい環境づくりについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。

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トイレの失敗は叱らない

シニア犬はトイレを失敗することが多くなります。しかし、体力の衰えや病気が原因となっている可能性があるので、叱ってしつけようとしてはいけません。飼い主さんに叱られることでナーバスになってしまい、ますます失敗するようになることもあります。

まずは失敗する原因をきちんと把握し、治療を受けさせてあげるなり、環境を整えてあげるなり、愛犬の状況にあわせて対策を講じてください。トイレの失敗が増えたときの対処法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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食事環境やフードを見直して

シニア犬になって体力が衰えてくると、食事の体勢を維持することも大変になってきます。また、今まで問題なく食べられていたフードが体に合わなくなって、うまく飲み込めなくなったり下痢をしてしまうこともあります。食事の時間がストレスになってしまうと、食欲が衰えてしまうこともあるので注意しましょう。いくつになっても食事の時間を楽しめるように、愛犬の年齢に応じて食事環境やフードを見直してあげて。環境を見直すだけで、食欲を取り戻すこともあります。

▼シニア犬が食べやすい食事環境の作り方はこちら

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無理のないお散歩を

(画像:Instagram / @kurousagimap

高齢になって今までと同じようなお散歩を続けていると、犬にとってストレスになることがあります。愛犬が年をとってきたら、途中に休憩を挟んだりコースを短くしたり、リードからハーネスに変えてあげるなどして、お散歩の行き方も見直してあげるとよいでしょう。体力が落ちて昔のようにたくさんは歩けなくても、お散歩でストレスを発散できますし、脳の健康を維持することにも繋がります。愛犬の状況にあわせて、無理なくお散歩を楽しめるよう工夫してあげてください。

持病があったり視力が低下した子でも、工夫をすれば今までのように無理なくお散歩を楽しむことができますよ◎シニア犬に優しいお散歩の仕方はこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。

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なかなか寝てくれないときは…

シニア犬になると夜寝てくれなくなることが多くなります。シニア犬が寝ない理由はさまざまですが、体の痛みや不安、ストレスなどで眠れなくなることもあります。愛犬が一晩中起きて歩き回ったり、夜鳴きをするようになると、飼い主さん側の負担も大きくなってしまいますよね。できるだけ早めに眠れない原因を特定して対策してあげましょう。放置するとどんどん悪化してしまうこともあります。

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生活環境の変化には要注意

生活が変わってしまうことは、シニア犬にとって大きなストレスになります。引っ越しなどで環境がガラリと変わってしまうことはもちろん、一緒に暮らしている家族に変化が起きることも犬にとってストレスを与えることがあるので注意しましょう。

例えば、いつも家にいたはずのお母さんが仕事を始めて突然お留守番の時間が長くなったり、一緒に育ってきた子どもが進学や就職で家からいなくなってしまったり、家族の誰かが亡くなってしまったりすると、犬は大きなストレスを感じます。また、赤ちゃんが生まれたり、新しく子犬を迎えたり、家族が増えるときも生活環境が大きく変わるタイミングです。なるべく愛犬に負担がかからないよう気をつけてあげてください。

特に新しい犬を迎える場合は、犬同士の相性をしっかり確かめて。相性が良くない子を迎えることで、シニア犬が急激に体調を崩してしまうこともあります。新しい犬を迎えるときのポイントについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。

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シャンプーは時短で

シニア犬は体力が衰えて疲れやすくなるため、シャンプーは大きな負担になります。とはいえ、皮膚のバリア機能が弱くなっているので、定期的にシャンプーをして清潔な状態を保ってあげることも大切です。そのため、シニア犬にシャンプーをするときは、色々な工夫が必要になります。シャンプー時間を短縮するためにできること、シニア犬をシャンプーする時に注意すべき点などは、こちらの記事に詳しくまとめています。

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老犬もできるストレス解消方法を教えてください

(画像:Instagram / @studiobambi

ストレス解消法① 日光浴

日光浴が好きな子は多いですよね。横になったまま楽しめるので、体力の衰えたシニア犬でも無理なくストレスを解消することができるでしょう。日光浴で気分転換をすることもできますし、乱れた生活リズムを整えることもできます。

ただし、寝たきりの子や動きが鈍っている子の場合、長時間の日光浴で脱水状態に陥ったり熱中症になる危険性があります。シニア犬に日光浴をさせるときは常に様子を見守り、定期的に日陰に移してあげましょう。

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ストレス解消法② 適度な運動

寝ている時間が長くなると、血行が悪くなって体に痛みが出やすくなったり、関節がこわばりやすくなります。また、体を動かさないでいると筋力がどんどん衰えて、色々なことが自分でできなくなってしまいます。適度な運動を取り入れることで、健康な体を維持しやすくなりますし、ストレスも溜まりにくくなりますよ◎

お散歩や遊びを上手に取り入れて、なるべく体を動かすように心がけましょう。自力で歩くことが難しい場合には、介護用の車椅子を使うのもおすすめです。車椅子にも色々な種類があるので、愛犬にぴったりのものを探してください。

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ストレス解消法③ スキンシップ

愛犬が高齢になったら、今まで以上にマッサージやブラッシングなどで、スキンシップをとるよう心がけてください。飼い主さんに優しく触れてもらうことで心が落ち着く子は多いです。マッサージにはストレスを解消するほか、血流を促したり関節のこわばりを解消する効果もあります。また、病気の早期発見に繋がることもあるので、ぜひ日々の習慣として取り入れてみましょう。

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老犬にストレスがかからないよう、飼い主さんにできること

(画像:Instagram / @izumi320

飼い主さんは明るく元気に

年齢とともに現れる愛犬の変化を目の当たりにした時、いつかやってくるお別れのことを考えて気分が塞いでしまうこともあるでしょう。しかし、犬は飼い主さんのそうした変化を敏感に察知します。ただでさえ不安やストレスを感じやすい時期に、飼い主さんの様子までおかしいと、犬はますます不安やストレスを感じるようになってしまいます。悲しくても寂しくても、愛犬の前ではネガティブな感情をグッと飲み込んで、今まで通りの優しくて明るい飼い主さんでいてあげてください。

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元気なうちから色々なことに慣れさせておく

大きなストレスを感じることなく、穏やかなシニア生活を過ごしてもらうためには、元気なうちから色々なことに慣れさせておくことも大切です。例えばトイレの場所。お外でしかできない子はできるだけ早めにお家の中でできるようにしておいた方がよいでしょう。お家の中でのトイレトレーニングはこちらの記事に詳しく記載しています。

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それからオムツも、早いうちから練習をしておくと、必要になった時にスムーズに使えるはずです。遊ぶ時だけオムツをつける、おやつの時間にオムツをつけるなど、「おむつをつけると楽しいことがある」と覚えてもらうと、オムツへのイメージがよくなるでしょう。寝るときだけオムツにして、少しずつ着用時間を伸ばしていくのもおすすめです。

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ゆくゆく必要になる目薬やブラッシング、マッサージなども、早いうちからできるようにしておくといいと思います。特に目薬を嫌がる子は多いので、目やにの予防もかねて、早めに慣らしておきましょう。

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触るときは前から

スキンシップの時間を増やすのはいいことですが、高齢になって目が見えにくくなったり、耳が聞こえにくくなってきた時は、触り方を工夫してあげることも大切です。愛犬の後ろから近づくと、犬は飼い主さんの気配を感じ取ることができず、いきなり触られたことにびっくりしてしまいます。愛犬に触れる前に声をかけたり、愛犬の見えるところに移動してから触ってあげるようにしましょう。

行動に変化が現れたら必ず動物病院へ

高齢になると様々な変化が現れるようになりますが、そうした変化は必ずしも年齢的なことが原因で起きるとは限りません。例えば、シニア犬がお散歩に行きたがらなくなったときは、体力の衰えが原因なこともあれば、関節炎や心臓病などの病気が原因になっていることもあります。病気を抱えているのに、「きっと年齢のせいだよね。」と放置してしまうと、病気はどんどん進行し、犬は痛みや苦しみを抱えたまま生活することになります。愛犬の変化が年齢的な問題なのか、それとも病気が原因なのか、飼い主さんが判断することは難しいので、愛犬の様子に違和感を感じたときは、まずかかりつけの動物病院で診てもらうようにしましょう。

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最後に

(画像:Instagram / @erika_hoppy

シニア犬になると苦手なことやできないことが増えていきます。若い頃はなんの問題もなかったことがストレス要因になってしまうこともあるので、飼い主さんは今まで以上に気をつけて、愛犬の様子を見守ってあげましょう。シニア犬はストレスが原因で急激に体調を崩すこともあります。できるだけストレス要因を取り除き、いくつになっても快適に生活ができるよう、環境を整えてあげてください。