anifullのズレ防止ペットシーツ

シニア犬になると足腰が徐々に弱っていきます。うまく踏ん張れなくなってトイレを失敗することも増えてくるでしょう。そこで今回は、フローリングの上に置いても滑らない、anifullのズレ防止ペットシーツをご紹介します!

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anifullの『ズレ防止ペットシーツ』

アイテムの特徴

anifullのズレ防止ペットシーツは、シートの裏全面に滑り止めフィルムが施されているため、フローリングにピタッとくっついてずれないのが最大の特徴です。トイレトレーにセットする必要がなく、さっと敷いてそのまま使えます。また、シートが白色のため、おしっこにうっすら血が混じっているなどの異常があった時に発見しやすいのも嬉しいポイント◎

製品詳細について

  • サイズ:レギュラー(約45cm×約33cm)、ワイド(約60cm×約45cm)、スーパーワイド(約90cm×約60cm)の3サイズ
  • 厚さ:漏れにくい厚型タイプとお得な薄型タイプの2種類

わんばさだー🐾たちのお試しレポート

anifull ズレ防止ペットシーツのリアルな使用感をお伝えするため、Qooppyわんばさだー🐾の皆さんにお試し頂きました♡

トイレトレーを使っているさくらちゃん

(画像:Instagram / @nfsakura

トイレトレーに複数枚のトイレシートを挟んで使っているさくらちゃん。でも、後ろ足が弱くなってきて、たまにシートがズレてしまうように…。トイレシートがズレたところにおしっこをしてしまったら、お掃除が大変ですよね。その点、anifullのペットシーツはピタッと吸着するので、ズレることなく使えたようです^^

ただ、利尿剤を服用しているさくらちゃんはおしっこの量が多いため、一度のトイレですぐにシートがいっぱいになってしまうそう。吸収率はいつも使っているトイレシーツの方がよかったみたいです。

 

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ぐるぐるガールのぴゅーちゃん

(画像:Instagram / @pyu_camera

おトイレ前は念入りにトイレシートの上をぐるぐる回って、ポジションを確認したいぴゅーちゃん。ぐるぐるするうちにグシャッとなってしまうことがあるので、ぴったりくっつくペットシーツが大活躍でした!カーペットの上にプラスチック製の板を敷いて、その上にペットシーツを置いているそうです。

ちなみに、ぴゅーちゃんは以前「薄型タイプ」をお試ししたことがあるそうですが、厚型も薄型もそんなに吸水量は変わらない印象とのこと。トイレのたびに交換するのであれば、一枚あたりの単価が安い薄型の方がいいかもしれませんね。

編集メンバーもお試しさせて頂きました^^

(画像:Instagram / @muu.stagramuu

Qooppy編集長と一緒に暮らしているむーたんも、こちらのトイレシートをお試しさせて頂きました!むーたんはフローリングの上にトイレシートを直置きして使っています。手触ってで動かしてみたところ、いつも使っているトイレシートは軽い力でスルスル動くのに対して、ズレ防止ペットシーツはなかなか動きませんでした。

あと、白色なのも嬉しかったです。むーたんはいつも炭入りの黒いペットシーツを使っているのですが、これだとおしっこに異常があった時に気づけません。最近尿検査で結晶が出てくるようになったので、今後血尿などが出たときに白色だとすぐに気づけるだろうな、と思いました。ただその分、いつも使っているペットシーツよりは消臭力が弱いようで、トイレ後の臭いがちょっと気になりました。

anifull ズレ防止ペットシーツはこんな方におすすめ!

(画像:Instagram / @nfsaukra

anifullのズレ防止ペットシーツは、とにかくズレないのが最大のメリットでした!そのためペットシーツがすぐにズレてしまう子や、足腰が弱ってきた子に嬉しいアイテムです◎トイレの段差や付け替えの手間などの理由からトイレトレーを卒業したいと考えている方も、このペットシーツなら床に直置きできるのでぜひ試してみてください。日々のおしっこの状態を把握しておきたい方もおすすめです^^

ただ、吸水力や消臭力は普通のシートより若干弱め。こまめにペットシーツの交換をできる時に使うといいでしょう。

最後に

高齢になるとどうしてもトイレの失敗が増えてきます。シニア犬のトイレの失敗はしつけで直せるものではないので、環境を整えることで上手に付き合っていきましょう。こちらの記事ではシニア犬がトイレを失敗する原因や対処法、やってはいけないことなどをまとめています。ぜひ合わせてご覧ください。

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